定番の段ボール箱

段ボールについて

段ボールシートとは、中しんと呼ばれる波形に成形された紙に、ライナーと呼ばれる真っ直ぐな紙を貼り合わせたものです。
中芯とライナーには様々な種類があります。その組み合わせにより重さや強度の異なる多様な段ボールシートを作ることができます。

段ボール箱には様々な箱のタイプがあります。
「どのような物」を「どこに送りたいか」をヒアリングし、最適な段ボール箱を提案させていただきます。
下記は段ボール箱の一例です。

最も標準的な段ボール箱です。底面と上面はテープで封をして使います。

本やカタログ、DVDなどの平らなものを梱包する際によく使われます。

底面はテープを使う必要がありません。軽量物に梱包に向いています。

身と蓋に分かれた箱です。側面はステッチ止めになっています。底が1枚の面になっているため底抜けの心配がありません。

1枚の紙を組み立てて箱にします。見た目がすっきりしていて、内箱によく使われます。

底の部分に糊貼り加工がされています。底の角の部分を押すだけで簡単に箱になり、組立時間が短縮できます。

製品の保護などに使用されます。

緩衝材や製品の保護、箱の強度アップに使用されます。

緩衝材に使用されます。コの字型・ロの字型・メガネ型があります。

様々な形状のものからお選び頂けます。

半A式とスリーブで構成されます。（PPバンドで結束していただく必要があります）

底面が平らでテープレス。底抜けもしない優れものです。