御挨拶
段ボールを進化させ、みんなをHAPPYに
段ボールは可能性に満ちた素材です。私たちの使命は時代の半歩先を進み、 段ボールの可能性を最大限に活かし、世の中の潜在ウォンツを満たし続けることです。
段ボールは1856年にイギリスで生まれ、1900年初頭には日本でも使用されるようになりました。そして、日本の経済発展とともに段ボールも成長してきました。段ボールは1枚の紙を波々に成形し、それを2枚の紙で挟み込んだけのものですが、その効果、可能性は絶大です。軽く、強度があり、また環境にやさしいという特徴があります。段ボールの95%はまた新たな段ボールに生まれ変わります。
SDG’sで掲げられている目標の達成にも一役買うことができています。当社では脱プラの対策として発泡スチロール製の緩衝材を段ボールに置き換える設計なども手掛けています。
また、働き方改革の推進、生産性の向上のために、作業性の良い、梱包作業が短くできるような箱というものも増えてきています。段ボールは単なる箱を超えてどんどん進化しています。東京オリンピックでは選手村における段ボール製ベッドが話題となりました。新型コロナ対策として弊社では段ボール製のパーテーションを開発し、50万台以上を納品しました。
これからも私たちは段ボールを通じて世の中の課題を解決するため、どんどん進化していきます。
株式会社志村製函所
代表取締役 小林 正臣
会社情報
会社概要
社名
株式会社 志村製函所
代表取締役
小林 正臣
本社・工場
〒174-0056 東京都板橋区志村1丁目19番地12
電話番号
03‐3960‐4117
FAX番号
03‐3960‐4190
分室・倉庫
〒174-0056 東京都板橋区志村1丁目22番21号
電話番号
03‐3960‐4110
設立
1955年(昭和30年)7月5日
資本金
1,000万円
主要取引銀行
きらぼし銀行 板橋本町支店、みずほ銀行 板橋支店、東京信用金庫 志村支店
社員
16名
事業内容
段ボール函製造及び各種包装資材販売
グループ会社
株式会社 出羽紙器製作所
段ボールシートのご依頼などはこちら。
特長
最適な形状と材質の段ボールを、低コストでご提案いたします。
段ボールケースでも梱包する商品によって形状や耐荷性も異なります。志村製函所では、半世紀以上のノウハウを活かし、お客様に最適な段ボールのご提案をさせていただきます。
技術力
最適な段ボールを低コストでご提案できます!
素材選びや商品の安全性に加え、設計、印刷、技術のあらゆる面までサポート。様々な形状・種類の段ボール箱を製造することができます。
納期厳守
確実な納期で納品することができます!
「いつも納期が遅れている」とお悩みなら、安定品質・納期厳守の段ボール製造メーカー志村製函所へ、納期面でも安心してお任ください。
多品種小ロット
多品種少ロット生産への対応ができます!
段ボールの製造ノウハウを半世紀以上も培ってきた志村製函所だから、多品種小ロット生産も対応可能です。まずはお気軽にご相談ください。